難読地名の宝庫:北九州市
「永犬丸」「下上津役」、さあてなんと読むでしょう?
北九州市は難読地名の宝庫だった!
九州に上陸して道路を走っていると、難読地名を発見!
「上上津役」
読み方は「かみこうじゃく」でした。
右折方向の「直方」→ 「のおがた」も超難読では無いけれどひとひねり効いてますので、充分難読地名の名に恥じないですね。
ちなみに、「下上津役」 → 「しもこうじゃく」も有りました
しばらく走ると今度は、「永犬丸」
これもかなりランク高めの難読地名です。
読み方は「えいのまる」でした。
旅の暮らしで道路を走っている時に読みにくい地名の標識を見つけると、なんとなく異国情緒的な感じでちょっと嬉しくなってしまいます。
ちょっと走っただけで何個か難読地名を見つけた事で、僕の中の北九州市の好感度はぐっとアップしました。
こうなると難読地名が他に無いかと交差点毎に標識をチェックしたら、でてくるわ出てくるわ。
「幸神」→ 「さいのかみ」
難読というほどでは無いけれど、ちょっとひねりが効いていますね。
「京良城町」 → 「きょうらぎまち」
これも読めないわけでは無いけど、一発でこの読み方はなかなか出なそう。
「荒生田」 → 「あろだ」
あらおだ → あろだ と短縮したのでしょう。
「到津」 → 「いとず」
等など。
そういえば、九州の玄関口「門司」も、前知識が全くなかったら一発で読むのは難しそうな地名ですね。
北九州市は、難読地名の宝庫でした!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません